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ニュース / コラム

2022/10/21

コロナ8波も怖くないカラダ作りに温州みかん

  • column
  • #新型コロナウイルス
  • #未病予防

ミカンが美味しい季節です。

日本は柑橘類を育てるのに適した気候のため生産量、消費量ともにトップクラスです。

世界的にはぶどうがトップですが香りとなればやはり柑橘類が、ダントツといえます。

柑橘類に共通しているのは皮にビタミンCとエネルギーの発生をスムーズにする

クエン酸が豊富だという事です。

クエン酸は細胞の新陳代謝を活発にして、体内の疲労物質の排出を促します。

柑橘類に共通の薬効ですが、きんかんは皮から食べることができるため、

その恩恵を全て受け取ることができる存在です。

政府は明年1月のコロナ第8波を予測しています。

同時にインフルエンザの流行も示唆しています。

怖がるよりも感染しても症状のでないカラダを創りましょう。

ウイルスは感染力が高くなればなるほど弱体化しています。これ!まちがいありません。

でも、そもそも自分の免疫力が低下していれば、通常の風邪だって命取りになります。

特に糖尿病や高血圧など血管系に問題のある人は今から血管を丈夫にしましょう。

そこで先ほどの温州ミカンやきんかんの出番です。

特に、これらの皮の内側にある白い筋が血管を丈夫にしてくれます。

アルベドと呼ばれるこの内皮は、果実部に養分を運ぶ働きがあります。

食物繊維はもちろんビタミンPが豊富です。

そして果実に豊富に含まれるビタミンCの吸収も高める効果が知られています。

また、毛細血管を丈夫にする。コレステロール値を改善するなど実は優れものです。

食べるときに、白い筋を全部取っている方は、せっかくの自然のお薬を

捨てているのも同然です。ちょっともったいないですね。

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