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ニュース / コラム

2022/10/01

コロナ感染の後遺症

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  • #新型コロナウイルス
  • #未病予防

コロナ感染のあと長期にわたって不調が続くというご相談があまりにも多いです。

気持ちが上がらない

だるい

鎮痛剤の効かない頭痛

眠れない

咳が続いている

食欲がでないなど不調の症状は様々です

ご家族で来店されることが多いためお子様の心の落ち込みにも

私たちが気づいて、いち早くケアすることもあります。

大部分は自律神経のアンバランスなので私の得意分野です。

先月、弊社で提供しているハーブ免疫療法の施術前後のオキシトシンの分泌量を大学で分析しました。

オキシトシンは昨今、話題に上ることが多いホルモンです。

幸せホルモンとも言いますが、不妊のサポートだけではなく肌の線維芽細胞が活性するため肌にハリがでる。代謝があがり痩せやすくなる。免疫力がアップする。不安や落ち込みがなくなる。人との関係性が良くなるなど、コロナ禍におい注目されるのもうなずけます。

分析をしてくださった教授が驚かれたくらいオキシトシンの分泌量が増加しました。

「このような数値がでるのは珍しいことであり 

多くの方に普遍的に効果が見込めると考えられる」

との感想を頂きました。

お忙しい方や一人暮らしの方は、代替療法研究所に併設しているサロンで

プロによるハーブ免疫療法を体験して頂きたいと思いますが、

お家でできることもあります。(分泌する量は少ないかもしれませんが😢トライする価値はあります)

パートナーやお子様をハグする

ペットを愛でる

会って会話する

自分や人の幸せを祈る

見返りを求めず親切にするなどが挙げられます。

以前妊婦さんのオキシトシン分泌を研究されたデータがありましたが、

一番たくさん分泌されているのかとおもいきや、意外と少なかった記憶があります。

毎日1時間乳頭のマッサージをしても、若干の変化しかなかったようです。

詳しくは、9月7日のブログにアップしています。よろしければ見てください。

オキシトシンは、もともと出産や子育てにかかわるホルモンでしたが

哺乳類の進化の過程で、その働きは多岐にわたるようになったのです。

人との信頼関係をきづく作用をもつオキシトシンは、

コロナによって断絶した人と人の絆を取り戻すためにも必須です。

今こそ、オキシトシンをたくさん分泌して

幸せモードで超えていきたいものです

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