女性の生理痛に伴う不調による社会損失は
日本だけで1年間に4911億円が試算されている。
実は女性は、ホルモンバランスに翻弄される一生を送る。
つまり美しくもなり、不調もきたす生き物のなのです。
でも、男性はそのようなことを知らない。
それをケアする体制も不十分である。
そんな問題提議と問題解決を追及して声をあげた男性がいる。
堀江貴文氏と三輪綾子産婦人科医師の著書に驚いた。
『女性のヘルスケアを変えれば日本の経済が変わる』
先日東京で開催されたビジネススクールで
経営者が知っておいた方が良いと考えて
おすすめ本としてプレゼンしたところ
思いがけなく一位を頂いた(驚!)
もう27年目になるが、
その昔、起業したのはまさに、女性のヘルスケア問題を解決したかったから。
ハーブを使った全身ボディトリートメントを完成したころから
女性のお客さまから、生理痛が無くなっていった。
生理痛がウソのように無くなると
痛みや辛さで一日をムダに過ごすことが無くなったという。
今まではいったいなんだったのか。と思うほど不調が無くなった。
と笑顔でおっしゃると、嬉しさがこみ上げる。
生理痛の激しい人は、まず下半身を温めること。
次に甘いものを控えること。
ストレスを排除して副交感神経優位にすることでほぼ解決します。
そして病気が隠れていないか病院で検査を受けるのも良いですね。
生理痛なんて無くて当たり前だよ!と知ってほしいものです。