最近、そうコロナ禍から言われ始めたのは”ターボ癌”
進行が早く、発見されてからすぐにステージ4
え~っ!というような事例が多く聞かれます。
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3人にひとりだとか2人に1人だとか言われている癌の罹患率。
となれば予防した方が得策です。
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研究所にはちょっと癌が心配な方や経過観察の方がご相談に来られます。
私なら経過観察の間に身体を健康に整えるべくルーティンを決めます。
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統合医療クリニックの理事長として臨床経験が豊富な私がお教えするので間違いないです。
自分は「大丈夫」と思ってる方もかなり危険な環境。
今から対策しましょう!
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1つめはブロッコリー
強力な抗がん剤作用がある、スルフォラファンが含まれています!
だけどスプラウトにはブロッコリーの20倍のスルフォラファンが含まれてます
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2つめはゴーヤ
これ海外の研究結果で分かってるんですけど、
ゴーヤを食べると72時間以内にガン細胞の生存能力を98%死滅させていたって事がわかったんです!
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3つめはキャベツ
実は、キャベツの消費量と乳がんの発症リスクって反比例していて、イソチオシアネートと
ペルオキシダーゼという、成分が強い抗がん作用と強い発がん抑制作用を持っているからなんです!
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で、実は意外な食材がもう一つあるんです。
それはフキノトウ
フキノトウの苦み成分であるペタシンが
癌細胞の増殖と転移を抑制することが岐阜大学の研究で判明していました。
ペタシンは植物のファイトケミカルです。
癌細胞のみに選択的に効果を発揮する創薬の発見になればよいですね。
岐阜大学!ファイトです。
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既成の化合物と比べても1700倍以上の効果があり
正常な細胞への副作用を抑制しつつ抗がん効果を発揮することを立証しましたね。
マウスの実験では胃がんや乳がんなど、
ほとんどの癌に効果を発揮したといいます。